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親知らずの抜歯が不安な方
顎関節の痛みにお悩みの方へ

■ 親知らずの抜歯
親知らずの中でも下の親知らずは歯茎に埋まったまま生えてこないことが多くありますが、放置していると虫歯や歯肉炎の原因となることがあります。
当院では、歯茎に埋まったままの親知らずの抜歯も可能です。歯茎を切る・親知らずを切断するなどの外科的処置が必要になりますが、しっかりと診断を行い、治療法の詳細をご理解いただいてから治療を開始しますのでご安心ください。
また、当院での抜歯が不可能だと判断した場合は、専門病院をご紹介いたします。

■ 顎関節の痛み
「顎が痛くて口が開かない」「寝ているときの歯ぎしりで、起床時の顎関節が痛い」など、顎関節に関するお悩み相談も受け付けています。お気軽にご相談ください。

FLOW 治療の流れ(親知らずの抜歯)

  • 初診・検査

    口腔内検査やレントゲン撮影を行い、親知らずの位置を確認します。
  • 診断・治療方針のご説明

    親知らずの根の付近には顎の神経や血管が通っているため、安全に抜歯できる状態かどうかを診断します。
    その後、抜歯の手順をご説明し納得していただけましたら、治療日程を調整します。
  • 治療

    衛生管理を徹底し、全身の状態を確認して抜歯をします。
    多くの場合、出血を抑えるために縫合をします。
  • 経過観察

    約1週間後、経過観察をして問題がなければ抜糸をして治療完了です。

注意事項

親知らずの状態によって当院では対応できない場合があります。
その場合は、提携する専門病院(県立多治見病院 歯科口腔外科)をご紹介いたします。